二〇〇八年十二月三十一日、上海・深セン両証券市場で年内最後の取引が行われた。株式バブルが崩壊した二〇〇八年、両取引市場の時価総額は六〇%以上下落、二十兆元(約二百六十六兆円)が失われた。
二〇〇八年、上海総合指数は六五%の下落となり、時価総額は前年末の二十七兆元(約三百五十九兆円)から九兆七千億元(約百二十兆円)にまで激減した。深セン総合指数は六三%の下落、時価総額は五兆七千億元(約六十六兆五千億円)から二兆四千億元(約二十六兆六千億円)にまで減少している。また株価低迷に伴い、取引量も大幅な減少を記録している。
二〇〇七年は株高を背景に争うように新規銘柄の上場が行われており、中国は新規公開株の調達額で世界一の座に立っていた。しかし今年の調達額は七百三十四億元(約九千七百六十億円)と前年から八三%もの減少となり、株式市場の資金調達能力にもかげりが見えている。
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