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中国人民銀行(中央銀行)の易網副総裁は八日、国内の物価情勢について、「典型的なデフレとは大きな開きがあ
る」と述べた。
副総裁によれば、典型的なデフレには、物価の継続的な下落、融資と通貨供給量の下落といった二つの特徴と、そ
れに伴う景気後退が表れる。中国では今後も物価の下落が予想されるものの、融資と通貨供給量は比較的速い伸びを示しており、また今年は八%の経済成長を維持できると考えれば、典型的なデフレとは大きくかけ離れている。
副総裁は、「人民銀は物価のより一層の下落を回避すべく、デフレ対策を強化している」とした上で、「デフレに対応するための十分な通貨政策がある」と述べた。
また金利政策についても、「利下げ余地はあるものの、引き下げ幅は大きくない。ゼロ金利政策は我が国にとって最良の選択肢ではない」との見方を改めて強調した。
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