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国連環境計画
「中国はクリーンエネルギーの巨人」

国連環境計画(UNEP)は6月3日、「持続可能エネルギーへの投資に関する世界の動向」の09年版を発表した。この報告書によると、世界の金融・経済の危機による大きな打撃を受けたものの、クリーンエネルギープロジェクトへの投資は世界的に成長の勢いを保った。風力エネルギー・太陽エネルギー・バイオマス燃料などの分野への投資を中国などの新興経済国が引き続き拡大させたことがその理由とされる。再生エネルギー分野への中国の投資は156億元にのぼり、アジア太平洋地域のトップとなった。

国連ウェブサイトによると、同報告書は、「クリーンエネルギーの巨人となった」と中国を評価し、新エネルギー投資の流れを引っ張る作用を認めた。クリーンエネルギーへの中国の投資は08年、07年を18%上回る156億ドルに達した。投資が最も活発なのは、風力発電とバイオマス燃料のプロジェクト。中国は現在、世界第二の風力エネルギー市場で、太陽光発電設備では世界トップの生産を誇っている。

同報告書によると、世界のクリーンエネルギーへの融資環境は世界経済危機によって大きく悪化した。先進国での低迷は明らかで、北米地域での持続可能エネルギーへの新たな投資は08年、前年を8%下回った。だが中国やブラジルなどの新興経済国の牽引作用によって、世界のクリーンエネルギーへの投資額は再び過去最高を記録した。

発展途上国は、持続可能エネルギーへの投資で大きく台頭している。08年の総投資額は、世界全体の3分の1を占めた。民間投資家の自信が弱まったことで、政府による「地球に優しい」経済刺激策が持続可能発展に対して果たす積極的な役割が際立った。

報告書によると、風力エネルギーは、信頼性の高い最も成熟した再生可能エネルギーとして、09年も引き続き多くの投資をひきつける見通し。また太陽光発電に必要なケイ素の値段が引き続き下がっていることで、太陽エネルギープロジェクトへの投資家の注目は大きく高まっており、09年の投資額は71%増が見込まれている。

每月ニュース フラッシュ
日中関係は戦略的互恵が軸
中国の対外貿易
上半期はマイナス成長
個人投資家のベンチャー投資
投資歴2年以上が条件に
中国は米国に次ぐ世界2位の
先物取引市場
中国商務相
日本への「買い付け団」派遣に消極的
中国自動車企業
世界的な業界の変化に直面
日本観光庁
「百度」を通じて日本旅行をPR
経済特区設置に次ぐ改革
急速に成長する中国の
ドメイン産業市場規模42億元 
中国企業の海外商標
トラブル解決支援体制が構築へ
貿易支援で輸出増値税の
還付率引き上げ発表
中国、IMF債購入
最大で500億ドルと伝達
上海万博に民間企業連合館
企業館枠すべて埋まる
急ピッチで進む都市鉄道建設
投資額8千億元超
中央政府の公共投資
約6割を下達 
国連環境計画
「中国はクリーンエネルギー の 巨人」
日ハマー買収の騰中重工 
「売名」との声に反論
上海広電
傘下2社の全保有株を売却リストラ資金確保へ
工商銀行 
カナダ東亜銀行の70%の株式を買収
中国投資
モルガン・スタンレーに12億ドルを追加投資
三菱の中国への輸出車販売
2割アップの見込み
中国の国美電器
米ファンドが出資へ



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