昴月刊  
当期目次に戻る  
社長の話   財務-会計-法律の窓口   経済日報連載財務・法務コラム   每月ニュース フラッシュ   よい暮らし   総合生活情報
   
 
ハマー買収の騰中重工
「売名」との声に反論

四川省の民間企業である騰中重工がゼネラル・モーターズ(GM)の自動車ブランド「ハマー」を買収したことが世間の注目を集めている。騰中重工の売名行為ではないかとする声も大きい。騰中重工の楊毅・総経理は、「オフロード車の分野への進出は長期的に練られてきた経営戦略だ」と語った。

ハマーの生産能力を中国に移転するかとの質問に対し、騰中重工は、「中国を含む世界の市場でハマー業務が展開されていく中で、中国本土に生産拠点を作ることは合理的な選択肢となる」との見方を示した。同社は現在、四川省の広元・徳陽・双流・新津に工場を持っている。

騰中重工とGMは今後、組立製造の長期的契約について協議を行っていく。予測によると、GMは新たなハマーに対しても、「H2」と「H3」との完成車を引き続き提供する。ハマーの運営は引き続き米国の本部で行われ、現在の米国側の管理チームによって管理される。

「騰中重工には自動車の生産経験がなく、同社によるハマー買収には将来性がない」との見方が世間では強い。騰中重工は6月8日、これに反論した。楊毅・総経理は、「オフロード車の分野に業務を広げることは、騰中重工が長期的に練ってきた経営戦略だ。ハマー買収は我々にとって千載一遇のチャンスとなった」と語る。同社の戦略には、近代重工業企業を目指し、高級オフロード車や風力発電設備の生産・販売・国際化を進めることなどが含まれ
る。

ハマーの燃費の悪さを懸念する声もある。騰中重工はこれについて、ハマーの新車種と次世代車種の研究開発に投資していく計画を明らかにし、「世界の注目を集める新たな燃費規定のことは当社もよく知っている。この規定に合致するための十分な準備をハマーの経営チームがすでにしていることを信じている」と述べた。

每月ニュース フラッシュ
日中関係は戦略的互恵が軸
中国の対外貿易
上半期はマイナス成長
個人投資家のベンチャー投資
投資歴2年以上が条件に
中国は米国に次ぐ世界2位の
先物取引市場
中国商務相
日本への「買い付け団」派遣に消極的
中国自動車企業
世界的な業界の変化に直面
日本観光庁
「百度」を通じて日本旅行をPR
経済特区設置に次ぐ改革
急速に成長する中国の
ドメイン産業市場規模42億元 
中国企業の海外商標
トラブル解決支援体制が構築へ
貿易支援で輸出増値税の
還付率引き上げ発表
中国、IMF債購入
最大で500億ドルと伝達
上海万博に民間企業連合館
企業館枠すべて埋まる
急ピッチで進む都市鉄道建設
投資額8千億元超
中央政府の公共投資
約6割を下達 
国連環境計画
「中国はクリーンエネルギー の 巨人」
日ハマー買収の騰中重工 
「売名」との声に反論
上海広電
傘下2社の全保有株を売却リストラ資金確保へ
工商銀行 
カナダ東亜銀行の70%の株式を買収
中国投資
モルガン・スタンレーに12億ドルを追加投資
三菱の中国への輸出車販売
2割アップの見込み
中国の国美電器
米ファンドが出資へ



 電子報  I  人才招募  I  聯絡我們