| 東芝は携帯電話などに使う中小型液晶パネルを生産する共同出資会社を中国に設立する。月内にも現地の電機メーカーなどと新会社を設立。2010年上期に生産を始め、現地の携帯電話機メーカーなどに販売する。新会社の生産設備は東芝が日本で閉鎖した液晶パネル工場のラインを転用する方向で交渉する。
東芝子会社で中小型液晶パネルを生産する東芝モバイルディスプレイ(TMD)と、中国広東省の液晶ディスプレー生産会社の河源青雅電子(広東省河源市)、香港系の投資会社の3社が新会社を設立する。資本金は今後詰めるが、出資比率はTMDが2割弱、青雅電子が6割、投資会社が2割強になる見込み。TMDはパネル製造技術を金額に換算した評価額を出資金扱いにする。
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